タイトルイラスト
エッセイの内容にもあるが、パリのアパルトマンから外を見下ろしているイメージ
ポールベールの蚤の市
観光客にとっても楽しい蚤の市だけど、パリの人々も生活にうまく活用し、上手な節約を心がけている
ブリコラージュ
パリの人は手作りすることを厭わないそう。ブリコラージュとは日曜大工のことで、家具なども自分の生活にあわせて作ってしまうとか!
使わなくなったソファのような大きな家具も、粗大ゴミに出すのではなく、アパートの前などに置いておいて、気に入って持って行ってくれる人を待つという。
拾ってきた服(!!)や、蚤の市でみつけた掘り出し物の服、アクセサリーなどを上手にコーディネートして楽しむのもパリジェンヌ風だとか。かわいいパリジェンヌも、ゴミ袋、あさっちゃうらしい!ちょっとびっくり。
憧れのブランド品も、高級アンティークも、蚤の市なら格安で手に入るかも?