2009.2/22
早春の、房総バケーション。
ひと月ぶりの日記になってしまいました。
更新されないHPを懲りずにご覧くださっていた方々、ごめんなさい。そして、ありがとうございます。これから、冬のあいだの出来事を振りかえりつつ、こまめに書き綴っていけたらいいなと思っています。

実はこの1ヶ月。体調を崩してしまい、実家で静養しつつ過ごしていました。でも、幸か不幸か、仕事が忙しく、それもいただくお仕事のひとつひとつが、とても愉しいものばかりだったので、からだの不調を必要以上に考えすぎることなく、家族に甘え、1ヶ月ものあいだ家事をサボり、仕事に専念することができたことは、やっぱり幸せだったといえそうです。
体調のほうは、おかげさまでかなり快方にむかっています。私にとっては、大変ではあったものの、貴重なひと月だったので、このことも、落ち着いたらまた書きたいなぁ...と思っています。
さて、そんななか折りをみて、また房総へ出かけてきました。もう、この季節はこれが我が家の恒例です。
早春の房総は、フラワーラインのお花も咲き乱れ、ポピーにストックにキンセンカ...などなど、花摘みに来る行楽客の方で賑わっています。私たちも、毎年寄らせていただく花農家さんのお花畑で、抱えきれないほどのストックをわけていただきました。
そのあと、少し車を走らせたところで、ポピーを摘みました。強風に煽られながら、両手いっぱいにポピーの蕾。これが家で次々と花開いては、愉しませてくれるのです。
房総へ行ったからには...と、波打ち際まで降りてみました。でも、やっぱり2月の海は寒い! 風も強くて、長い時間立っていられません...。でも、誰もいない海をひとりじめです(笑)

そして、今回の目的は、お花のほかにもうひとつ。それは、勝浦のビッグひなまつりです。
なんでも、方々から集められたたくさんのひな人形を、あちらこちらの施設や階段に盛大に飾るイベントで、それはそれは見事だそうです。
そんなわけで、館山は平砂浦から白浜を通り、ずらりと並ぶ干物やさんをひやかしつつ、千倉へ。そして、千倉にある素敵なカフェ「カフェ・フロッタン」でひとやすみ。
オーナーシェフは、代官山でフレンチレストランをひらいている方で、お店の雰囲気もとても洗練されています。お茶の時間だったので、ケーキをいただきましたが、実はカレーがとってもおいしそうでした。こんどはおなかをすかせて出かけたいです。カレー、食べたかった...。(また、カレー。カレー好きの血が騒ぐのです)
思いのほか、まったりとしてしまったせいで、あっというまに夕方です。そういえば、ひな祭りは何時まで見られるのかしら?そう思って、あわてて車を飛ばして勝浦へ...。
実はこのビッグひなまつり、たまたま前日、NHKのニュースでもとりあげられていたため、勝浦に向かう車が、心無しか多いような気がしました。観光バスもたくさん走っていて、無料のシャトルバスも何往復もしているようでした。なんとか日が暮れる前に勝浦に到着し、会場となる市民会館、そして、遠見岬神社の階段を駆け足でまわりました。何と言っても、この遠見岬神社の60段の石段飾りは圧巻です。1200体のひな人形がドドーンと飾られ、しばし、口をぽかんとあけて見入ってしまいました。
この時期、勝浦はひなまつり一色。地元の商店街も、民家も、みんな庭先などにひな人形を飾るのです。本当に、突然に植木鉢のなかに寄せ植えのようにひな人形がいたり、塀のうえにのっかっていたり...。ちょっとコワいけど(笑)、これも町おこしなのですね。なかには、かわり雛もあって、今年はやっぱりオバマ雛なのでしょうか...(笑)
この季節の房総は、みどころいっぱいで、なかなか愉しいです。また、来年も来たいなぁ。そんな2月の終わりなのでした。