2009.1/28
このごろの、香り。
朝起きたらまず、部屋の窓を大きくあけて、ひんやりとした空気を入れて、掃除と洗濯をすませます。窓をしめて、ほっとしたところで、その日の気分で、アロマオイルやキャンドルを焚いて、部屋に微かな香りを満たすのが日課となっています。夏はさっぱりとした香り、冬はすこしだけ甘かったり、ウッディな香りにすることが多いみたいです。午前中の家事を終えて、リラックスできていることを実感できるひとときです。

先日、はじめて、インターネットで海外通販をためしてみました。
...かつて、雑貨の個人輸入をしたことはあるのですが、量も多かったので、いったい荷物は段ボールでいくつになっちゃうんだろう、とか、入りきるんだろうか、とか、どのくらい壊されちゃうんだろうとか、関税とかどうなるんだろう...とか、不安だらけだったのですが、いまは、日本未入荷のものなどでも、ネットで比較的かんたんに入手しやすくなって、便利だなぁ...と、あらためて思いました。
メッセージカードも添えていただきました。
かわいい!
...とは言え、私がオーダーしたものは、日本未入荷なわけではなく、うっかりしていたら、日本では品切れになってしまったので、やむを得ず海外通販で...というだけのことなのですが(笑)
でも、円高のいまは、かえって海外通販のほうが安く購入できたりするので、賢く利用できればいいですね。
さてさて、届いた商品は...、おなじみの、TOCCAのキャンドルです。でも、クリスマスの限定キャンドルで、ガラスの容器に、ゴールドでトナカイさんの絵が描いてあって、とてもカワイイのです。香りは、冬らしくウッディでスパイシーな雰囲気。もう、いまさらトナカイもないのですが、トナカイに目のない私。今年のクリスマスまで、じっくりと待っていてもらおうと思います。
TOCCAの限定キャンドルは、ボックスもゴールドで素敵です。最近、ベッドリネンなどのお洗濯には、同じくTOCCAのランドリー・デリケートをつかっています。ふんわりと香って、贅沢な気分です。でも、香りひとつで、家事が愉しくなるのって、ちょっといいですね。

お部屋の香りは、やっぱりdiptyqueが好きです。パッケージの、文字の並び方もそれぞれで素敵です。ちなみに、オード・トワレも、diptyqueのL'OMBRE DANS L'EAUを愛用中。ほかに、お部屋の香りなら、Cote Basideや、Lothantiqueのものも気に入っています。ロタンティックのアロマティックエッセンスの“フルーツ”の香りが特に好きです。
2009.1/26
おいしい、週末。
お天気予報のはずれた週末。
霙まじりの空模様でした。

寒い日は、やっぱりオーブンでこんがり...、が恋しくなります。
こんな日は、いつかどこかで食べて、作ってみたいと思っていたものを、あれこれと試作しては、パクパクと...。
きょうは、マフィンや、黒豆とクルミのごろごろと入ったパンや、ビスコッティを、次々焼いて、焼いて...。おかげで、キッチンはほかほかとあたたかいのでした。
甘えん坊のパトリスは、1日中、キッチンがあたたかで、にぎやかなのがうれしくて、何をするにも私の足元をはなれないのでした。
きょうのマフィンはりんごとシナモン。私、りんごとシナモンとか、かぼちゃとシナモンとか、お菓子にシナモンをきかせるのって、とても好きです。シナモン独特の風味が、甘いだけではなくて、複雑なオトナっぽい味にかえてくれるようです。このマフィン、とってもおいしかったです!
そして、黒豆とクルミのパン。これは、大好きでよく立ち寄るパン屋さん「MOISAN(モワザン)」に、今月だけの限定でならんでいたパン“アリコ・ノワール”がおいしくて、(...これは、モワザンで人気のサン・ジョンというパンの生地に、黒豆とクルミを混ぜこんだ、やさしい甘みのパンなのですが) これをまねしてみました。...とは言っても、モワザンは、ビオだったり天然酵母であることにこだわった粉をつかったオーガニックベーカリー。そんなにかんたんにまねのできるものではないのですが、それでも、「からだにやさしい」ことにはできるだけこだわって作ってみました。からだにやさしく、ヘルシーに...と考えたので、お砂糖も極力控えめにしたのですが、黒豆の
風味をひきだすのには、もうすこーし甘くしてもよかったかな、という感じでした。でも、噛めば噛むほど味の出る、おいしいパンです。
そして、ビスコッティ。これも、黒豆ときなこを入れてみました。ビスコッティは、イタリア、トスカーナ地方の伝統的なお菓子で、二度焼きしてよく乾燥させるのが特徴で、カリカリとしたその食感は、カプチーノに浸してやわやわとしたところをいただくのもおいしいのですが、黒豆ときなこのビスコッティなら、豆乳ラテや、焙じ茶ラテに浸していただくのも似合いそう!
寒いけど、あたたかくて、おいしい週末でした。
2009.1/25
うそかえ神事、四年目。
きょうから節分まで、実家の近くの神社で、毎年恒例の行事「うそかえ神事」がおこなわれています。
うそかえ神事とは、天神様のお使い鳥とされている“鶯(うそ)”という名の鳥が、幸福をもたらすということから、今までの悪いことを“うそ”として、“福”にとりかえる...即ち「うそかえ」となり、古来より伝わる行事のようです。
毎年、木製のうそ鳥を買うのですが、はじめはいちばんちっちゃい鳥から、そして、年々大きな鳥に買い替えていくのです。我が家は今年が4年目。はじめは10センチほどのかわいい鳥だったものが、今年はその倍くらいのサイズになりました。来年、こけしくらいの大きさの鳥と取り替えたらおしまい。そこから、ふたたび元に戻るようです...。エンドレス。
旧暦では、節分が年の変わり目。毎年この時期になると、あらためて心をひきしめなくちゃ...、そんなぴりりとした気持ちになります。...うーん、ほんとは、新年早々やらかしてしまった失敗とか、すでに消してしまいたいことがあったなら、一度リセットするのにいいかな、という時期でもあるのですが...(笑) そんなことって、ないですか?
2009.1/21
散歩と、セール。
寒いですね。こんな日は、家のなかでじっとしているより、外を散歩したほうがからだがあたたまるかも...と思い、読みさしの本をバッグにしのばせて、自由が丘まで歩きました。
この時期、どこへ行っても、セール、セールの赤い文字。だけど実は私、昔からセールは得意ではなく、なるべくのぞかないようにしているのですが、ひとたび出かけてしまえば、やっぱりのぞかずにもいられず...。安いという理由だけで、それほど欲しくもないものを買ってしまうのはもちろん、定価で買ったものが、ちゃっかりオフになって、しかも何枚もあったりしたら、もう、ひとたまりもありません...。なんで?もともとの点数が少ないとか言ってなかったっけ?店員さんのウソつき〜! というやつです。
そんな、私のかなしいセールにまつわるあれこれですが、今年はちょっぴりラッキーでした。
セール直前に少し下見をしたお店で、「セールにかかったら買おうかな」と思った帽子がありました。そして、セール初日。すでにその帽子はありませんでした。あれ?と思い、店員さんに問い合わせたところ、その帽子はセール除外なのだとか。「なんだぁ...」と思いつつも、買う気で来た私。手ぶらで帰るのもつまらなかったので、定価でもいいから買っちゃえ、と思い、店員さんにストックから出していただくことに。暫し待つと、ストックから戻って来た店員さん曰く、あの帽子は、すでに完売しました、とのこと。えーっ、そんなぁ...と思いつつも、縁がなかったと思って、結局その日は手ぶらで帰ることに。が、その1週間後、そのお店の前を通りかかると、なんと、その帽子が70%OFFになっていたのです。もう、迷うこと無く、即買いです。ご縁はありました(笑)
そして今日、特に期待もなく、IDEEの最終セールをのぞいてみると...、先週、買おうかどうか迷っていたものが(もちろん、そのときはセールは始まっていましたが、その商品はセールにかかっていませんでした)、昨日からはじまった最終セールで30%OFFになったようなのです。もう、こちらも即買い。ラッキーでした。なんか、期待していないときのほうが、いいことがあるなぁ、と思ったり。まさに、残りものには福、でした(笑)

お買い物のあとには、あたたかいラテと本でひとやすみ。スターバックスのチュロス、おいしいです。最近のお気に入りです。
...あぁ、時間を忘れてしまいます。
2009.1/20
大寒、おしるこ、玄米黒米。
きょうは、大寒らしい寒さでした。

1月5日の小寒の「寒の入り」にはじまり、20日が大寒。このあと、15日で寒が明けるのだそう。...なので、小寒から節分までを「寒の内」と呼ぶのだとか。
いまが、1年のうちで、もっとも寒い季節なんですね。納得。

そんなことを聞くと、あったか〜いものが恋しくなりますね。おしることか、甘酒とか...。
たまたま通りかかったモスバーガーの前に、小さな文字で“栗と玄米餅のおしるこ”の文字が。
一度は通り過ぎたものの、やっぱり引き返して、気がつけば、おしるこを買っておうちに戻りました。粒あんも甘すぎず、玄米餅のプチプチとした食感がおいしかったです。ぽかぽかとあたたまりました。この冬、何度も買ってしまいそう...。

ところで、玄米といえば。
しばらく、玄米を炊くときに、黒米や赤米などの古代米を入れて炊くことを怠っていたのですが、最近、オーガニックカフェに行ったことがきっかけで、改めて思い直し、近頃は黒米を入れて赤く炊き上げる玄米ごはんを食べています。
忘れていたおいしさです。ふつうに、玄米だけで炊くよりも、もっと香ばしく味わい深く、そしてそして、デトックス効果が高いような気がしています。...なんで忘れていたんだろう。こんなにおいしいのに! ...ちなみに、炊きあがったばかりのお米の、しゃもじで混ぜる前の真ん中のいちばんふっくらした、おいしいところは、本来、神様にお供えする分のお米だそう。でも、ここを、内緒でひとくち頬張れることは、お米を炊いた者の嬉しい特権なのだとか。そんなことを聞いて以来、ごはんを炊いたときは、いつもこっそりと、おさきにパクリ、と頬張っている日々です。
2009.1/18
マカロン・デイズ(後編)
先月から、またまたどっぷりと浸ってしまっているマカロン作り。
年があけても、マカロン、マカロン...な日々です。まあるい形の、ベーシックなマカロンはもちろん、プレゼントにしたら喜ばれそうな、可愛らしいかたちのマカロンも、作っていてとても愉しい!
前回のマトリョーシカ・マカロンにつづき、今日はベアーのかたちの「クマカロン」、そして、勢いがついたのか悪ノリで「ミッフィーちゃんマカロン」も作りました。生地を絞り出すのときの、ちょっとしたチカラ加減がポイントです。ブラウン系の濃淡にしたくて、プレーン、モカ、ショコラの3種類。顔は、チョコレートのアイシングをつかって、にっこりだったり、ムスっとしていたり...(笑) ひとつひとつ表情を描いては、悦に入っていました。
それにしても、マカロンはやっぱり難しい! 計量ひとつから、マカロナージュ、乾燥の具合やオーブンの状態などなど...、微に入り細を穿ち気が抜けません。それなのに、オーブンに入れたら、はじめの数分で成功か否かが決まってしまうのですから、ほんとうにもう、振り回されっぱなし! それでも、オーブンのなかで、チリチリと、可愛らしいピエができはじめると、ほっと胸をなでおろすと同時に、愛しくてたまらなくなるのです。この冬、マカロン熱はまだまだ、さめることがなさそうな気配です。
...それにしてもミッフィーは難しかった(笑) ボリスはクマカロンの顔をかえただけだけど、ミッフィーは耳が...。

...ちなみに、今日着ているTシャツは、zuccaがHELLO KITTYをモチーフにデザインしたもの。はじめ、ゴシック体のロゴを購入。思いのほか可愛くて、それなのにオトナっぽく着られるので、気に入って着回していたところ、実家の母が、筆記体ロゴのほうをプレゼントしてくれました。わーい、うれしい! 自分では決してキャラ好きのつもりはないのですが、ミッフィーにキティちゃん。弁解の余地なし...(笑)
2009.1/16
このごろの、おやつ。
昔ながらのスイーツなのに、このごろのロールケーキ人気はすごいなぁ...と思います。なんとかロール、と銘打った、さまざまなロールケーキがあちらこちらで評判だったりしますね。
自由が丘なら、辻口博啓氏の「自由が丘ロール屋」のロールケーキは、本当にいつも、いつも、小さなお店の中にお客様がぎゅうぎゅうに並んでショウケースを眺めているし、銀座三越の「堂島ロール」も
(Mon chouchouさんは大阪堂島が本店ですが)相変わらず行列ですね。並んだことはないのですが...。
そんななかで、最近特にお気に入りなのが、目黒はD'eux Patisserie-Cafeのロールケーキです。
ものすごくシンプルなルックスながら、スポンジは卵たっぷり(たぶん)、ふんわふわ、まんなかにこっそりと入ったカスタードクリームが絶妙の甘さ。ほんとうにおいしいです! しかも、ホール1200円って、とってもお財布にやさしい感じがします。私も、ときどきおもたせに使わせていただいています。あ〜、書いてるそばから、食べたいなぁ...。
2009.1/14
新刊のおしらせ。
新刊のおしらせです。
文化出版局より『はじめての服作りレッスンノート』(百目鬼尚子著)が、今月16日発売となります。
ソーイングの基礎本ですが、解説はすべてイラストとなっております。お洒落で、あたたか。そして、はじめてさんも手にとりやすいやさしさをイメージして作られた、本当に丁寧な仕上がりの本だと思います。私も、このイメージに叶うべく、たっぷりのイラストを心をこめて描かせていただきました。
実は、昨年下半期、私の仕事の大半をこの本が占めていたといっても過言でないほど、日々、描いて描いて、描いていたような...(笑) でも、こうして新しい年のはじめに、完成した本が書店に並ぶことは、イラストレーターとしての私にとっても、とてもうれしいことです。
これから服作りをはじめたい方はもちろん、そうでない方も、ぱらぱらとページを捲って眺めているだけでも、なんだか愉しくなる本です。ぜひお手にとっていただけたら、と思っています。
『はじめての服作りレッスンノート』
百目鬼尚子著・イラスト中村美穂子
(文化出版局 1200円)

もともとソーイングは好きな私ですが、この仕事を機に、ますます勉強をすることができました。また、いろいろ作ってみたいなぁ。
2009.1/12
Happy Birthday!
もう、誕生日が嬉しい年齢ではなくなってしまいましたが、今日は私の38回目のバースデイ。...あぁ、38という数字が、妙に重くのしかかります。世間的には、立派なオトナですね。私は年々、人間的に成長できているのでしょうか...。
なーんて、難しいことは抜きにして、今日は朝から、ケーキやお料理作りに忙しく過ごしていました。というのもこの時期、私の誕生日の翌々日が母の誕生日、ということもあって、最近はすっかり恒例行事として、私と母の誕生日を家族揃ってお祝いするようになっています。お誕生日を口実に、好きなものを作って、食べて飲んで、お喋りを愉しみたい...という感じです。
でも、今年はちょっと特別です。母がウン歳のお誕生日を迎えることもあって、なんだか、大イベントのよう。前々から、どんなお料理を作ろうか、どんなケーキにしようか...なんて、電話やメールでで打ち合わせをしながら、少しずつ用意しました。

でも、お誕生日といえば、やっぱりケーキなくしては語れません。そういえば、昨年は私が体調を崩していたこともあって、市販のシックなチョコレートケーキを用意してもらったのですが、今年は私の手作りです。うんと可愛い雰囲気にしたくて、ベリー類をふんだんに使った、赤い実のショートケーキです。手作りのスポンジを3段にスライスして、トライフル風にカスタードクリームと生クリームをあえたソースとベリーを層にしていきます。すべてのスポンジをかさねたら、あとは、とろりとゆるめのフレッシュクリームを、丁寧に塗っていきます。最後に、ケーキのてっぺんに、たっぷりのベリーを飾ってできあがり! 可愛いです!
このほかに、手作りのプチパンを2種類、そして玉ねぎとジャガイモのキッシュを焼き、オーブンフル稼働です。キッシュのタルト生地があまったので、小さい生地を焼き上げて、おまけのベリーのタルトも作りました。これが、おまけのはずなのにとっても可愛くておいしそう! 食べてしまうのがもったいない...。

このあたりまで仕上げたところで、日が暮れてきました。
「誕生会は何時から?」と、だいたいのスタート時間だけ聞いたきり、遊びにでかけてしまった父は、まだ帰ってきません。誕生日の主役2人が、朝から奮闘しているのを横目に、のんきな人です。
お酒が飲みたい父のために、おつまみになるような前菜をいろいろ用意して、サラダを作り、スープをお鍋に用意して、...そして、今夜のメインはラム肉の香草焼き。ヘルシーです。
今日のために、大好きなテーブル花も、方々のお花屋さんをまわって揃えました。実は私、誕生日に好きな花々に囲まれる小さな贅沢がいちばん嬉しいのです。いつもより、ヒヤシンスもラナンキュラスもふんだんに買って部屋のあちらこちらに飾り、アロマを焚かなくとも、ひと足はやい春のかおりが漂います。
さてさて、テーブルクロスを敷いて、シルバーをならべたら、そろそろ誕生会のはじまりです。
父は、約束の時間を少し過ぎた頃戻って来て、テーブルに準備がととのいはじめているのを見て大喜び。誰のお祝いであっても、主役は自分。いいですね...(笑)
それでも、なんだかとぼけた祝辞を述べ、低い歌声で♪ハッピーバースデー・トゥーユーを唄ってくれました。感謝!
おかげで、これまでになくあたたかなお誕生日を過ごすことができました。そして、お母さんもお誕生日おめでとうございます。38歳を、素敵な出来事いっぱいに過ごせたらいいなぁ。

ちなみに今夜のメニューは、前菜の盛り合わせ(フォアグラのテリーヌ、クルミとレーズンのレバーペースト、チーズの盛り合わせ、アンチョビーオリーブ)・玉ねぎとジャガイモのキッシュ、クレソンとマッシュルームのサラダ添え・牡蠣とアスパラガスのスープ・ラムチョップの香草焼き・お口直しのレモンのババロア・バースデーショートケーキ...でした。ふぅ、おなかいっぱい!)
2009.1/10
バレンタインの、そのまえに。
チョコレートが大好きな私です。
お正月が終わると、すっかり街は変わり身早く、恵方巻きとチョコレートでいっぱいに。でも、そんなふうに少しずつ季節が移ろって、春を迎える準備をしている感じが、ちょっといいですね。
そんなわけで、来月はバレンタイン。お料理教室をひらいている実家では、この季節、チョコレートをつかったスイーツを、いろいろと試作しては頬張る日々です。

今年は、思いっきりカジュアルに、保存ビンなどにストックしておいて、家族揃って楽しめるようなチョコレートのお菓子もひとつ、くわえてみようかな...と思って作ってみました。昔懐かしの、森永製菓のチョコフレークのようなチョコスイーツです。
もう、チョコにからめてみたいものを何でも、この際なのでふんだんに、贅沢に使ってみました。これが手作りの醍醐味ですね。玄米フレークにクルミ、アーモンド。ヘーゼルナッツにライスパフ(←これがかなりオイシイです)。ミニマシュマロ...などなど。香ばしかったり、フワフワだったり、もっちりだったり...のこの食材たちを、とろりと溶かしたクーベルチュールチョコレートに、たっぷりとからめて、ペーパーを敷いた天板の上に、ひとくち大にスプーンなどですくって、冷やし固めるだけのシンプルさ。それなのに、とってもおいしい!
...でも、やっぱりおいしく仕上げるために、チョコレートは製菓用のクーベルチュールチョコレートを使うことをおすすめします。
そうそう、チョコレートといえば。自由が丘に昨年オープンした、クーベルチュールチョコレートの割れチョコのお店「チュベ・ド・ショコラ」がおいしいです。割れチョコ、というところがいいのです。そのまま食べてもおいしいし、お菓子に使っても便利なので、すっかり夢中です...。
2009.1/7
七草粥の朝。
今朝は七草。
私も、昨日スーパーで買っておいた七草セットをつかって、ひとり、七草粥の朝を過ごしました。

今朝は少しだけ早めに起きて、掃除と洗濯をして、洗濯機のまわる音を聞きながら、台所でトントンと七草を刻んだり、お出汁の香りや、立ち上るあたたかな湯気に包まれる様子は、なんともいえず和やかで、あらためて、お粥ではじまる朝、というのもいいなぁ...と思いました。

七草粥は「七草なずな、唐土の鳥が日本の国へ渡らぬさきに、ストトントン、ストトントン...♪」と、七草を包丁でこまかく刻んで
つくるものと、かつて柳原ー成先生から教わりました。でも私、今年はなんとなく、七草の味をもっと味わいたくて、大雑把に刻んで、食感を愉しみました。...ちょっぴり邪道ですね。でも、おいしかったです。
七草といえば、これまでの仕事のなかでも、何度となく描いてきたお題のひとつ。それぞれの葉のかたちなど、それなりにわかっているつもりなのですが、あらためてまな板にならべてみると、新鮮な気分でした。
私の七草粥は、お出汁とお塩を少し。薄味に仕上げるものらしいです。本当は、ここにお餅が入ったりするとおいしいのでしょうが、あいにく仕事場にはお餅もなく、ごくごくシンプルにいただきました。(卵をおとしてもおいしそう! だけど、それこそ邪道なのでしょうか...笑)
今年も、無病息災を祈りつつ...。そして、そろそろおせちもいいけど、カレー、な気分です。(笑)
この七草、新鮮で本当においしかったです。朝からおなか大満足。お粥のあとは、もっぱらお気に入りの「かりがねほうじ茶香悦」でまったりと...。鳥獣戯画のパッケージでおなじみのこのほうじ茶。白い缶の「金」と茶色の缶の「香悦」がありますが、私は茶色の缶を愛飲しています。
2009.1/6
仕事はじめと、氏神詣。
今年は、きょうが仕事はじめ。松の内のあいだに、仕事場の近くの氏神さまに初詣に行くのが、近年のお正月の過ごし方です。仕事をはじめる前にお参りをして、お札を飾ることで、折り目正しく新年が迎えられるような気がします。
私の住む場所の氏神さまは、氷川神社です。とても由緒正しく歴史の古い神社で、参道を歩くときも、どことなく厳かな気持ちになります。
いつも、このあとはお散歩がてら、熊野神社まで足をのばします。熊野神社で、ふたたびおみくじをひくと、なんと、ここでも大吉が! ひとりだったので「わーい」とも言えず...。でも、階段を降りる足どりが軽かったことでしょう。
あらためて、おみくじを広げてじっくりと読んでみると...。

渦を巻く 谷の小川の丸木橋 渡る夕べの こゝちするかな

...とありました。
これは、はじめは危ない谷の小川を渡るような心配事があるが、驚き迷うことはありません。後にはなにもかも、平和に収まります。とのこと。
願い事は「出来かねるように危険を覚えるが、後ととのう」...はじめは不安感があるってこと?待人は「さわりあり、来らず」...来ないんじゃん! 失物は「出難し」って...??
なんだか、大吉なのにキビしいなぁ。(笑) でも、手放しではないけど、後でちゃんとどうにかなるよ、って言われているようで、まぁ、自分っぽいかも...と思った次第でした。むしろ現実的でありがたいおみくじでした。こちらも大切にお守りにしようと思います。
さてさて、これから初仕事。今年もがんばります!
2009.1/2
願い事、いっぱい。
三が日、家族揃っての恒例行事として、ここ数年欠かさず初詣に行きます。
去年から、ゴマも仲間入りして、3人と2匹でのお参りです。今年のお正月は、パトリスとゴマにお揃いのあったかセーターを着せてあげることができました。
(...なんとか間に合わせて編みあがったのです)
いつも、混雑する時間帯を避けて出かけているつもりなのですが、今年の人出は尋常ではなかったです。行列をつくる参拝客が、口々に「やっぱり不況だからかなぁ」などと囁きあう声が聞こえてきました。でも、ここはひとつ、神様にがんばっていただきたいところですね! 私も、ことしのお賽銭はちょっぴり奮発。言霊で「神(かみ)=紙」がよいということなので、紙幣でいってみました。そのかわり、願い事もいっぱい(笑) 呆れられたでしょうか...。
そのあと、運だめしの気持ちでおみくじをひいたら、大吉! う〜ん、ちょっぴり新春大サービスな感じがしなくもないですが、やっぱり嬉しいです。お財布に入れて、今年のお守りにすることにしました。
おせちもお雑煮もいただき、初詣もすませて、翌日は近所の氏神様にもお参りに行きました。お正月恒例の仕事が終わり、あとはのんびりと過ごすお正月休みです。体重増加も必至ですね...。あぁ。
2009.1/1
あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます。
2009年ですね。今年も、皆様にとって素敵な1年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

この年末年始は、いつもよりもゆったりと冬休みをとることができたので、前の年にサボってしまった実家の仕事部屋の大掃除を念入りにおこないました。パイン材の作業テーブルのワックスをかけたり、大幅に雑誌を処分したり、Macのキーボードを丸洗いするがごとく、1文字、1文字丁寧に磨いたり...。おかげでピカピカになりました。気持ちいいです! スッキリついでに、リビングやキッチンも磨いていたら、日頃の雑念も消えてなくなり、無心になれたようでした。

家のなかがキレイになると、新年を迎えるのも気持ちがいいものです。30日からはいつもどおり、母とおせち作り。
元旦は早く起きて、お重に詰めたり、お屠蘇の準備をしたり、お雑煮用の鰹節を削ったり...。そんなあらたまった、お正月の凛とした空気が大好きです。
不況で、元旦から切ないニュースが流れる世の中ですが、ささやかでも幸せを見つけて、日々を愉しく暮らしていけたらいいなぁ...と、心から思う2009年の年明けです。今年もどうぞよろしくお願いします!